こんにちは!商材アドバイザーの片桐タダシです♪
今日は、施術者の方が一度は悩んだことがあるだろう
『 マツエクの持続力問題!! 』
施術を終えたお客様から後日、「あの~。。。エクステ取れちゃったんだけど・・・( ;∀;)」 なんて言われる。
そんな経験をした施術者の方は多いのではないでしょうか??
【徹底究明!】マツエクのとれちゃう原因!!
一体どんなことが考えられるのか説明していきます❢
❶ グルーの保管方法 ❷ 施術環境 ❸ まつげにあわせたカール選び ❹ お客様の生活スタイル ❺ お客様のまつげケア etc...
他にもいろいろな原因は考えられますが、今回はこの5パターンを解説していきます。
❶ グルーの保管方法
グルーは、温度や湿度が頻繁に変化することで劣化が早まると言われています。
早めに1本使い切ってしまうサロン様では影響は少ないと思いますが、グルーの使用期限に近くなっていくにつれて影響は大きくなっていくと考えられます。
そのため、7lashでは環境が一定に保たれている場所での保管を推奨しています。
サロン営業中と営業終了後で、サロン内の温度変化が少なければ常温保管できるとは思いますが、温度・湿度が常に一定の環境となると、 「 冷蔵庫 」 や 「 ワインセラー 」 などでの保管がおススメです♪
※ 7lashで取り扱っているグルー 「 Signature エチル・ブチル 」 「 SEVEN GLUE ブチル 」 では上記の保管を推奨しています ※ サロン内で1つのグルーを1日でどれくらい使用するかになど、一概に上記の保管が正しいとは言えないこともあります ※ 冷蔵庫保管した場合、施術の30分くらい前から常温環境へ取り出してください
❷ 施術環境
施術時に、室内の湿度が高い場合 「 グループレートに出したグルーの硬化速度 」 が早まります。
グルーには、空気中の水分と反応して硬化する特性があり、空気中の水分が多いことにより硬化速度は早まります。
つまり、グループレート上で硬化が進んでしまったグルーは、劣化が進んでいて持続力は減少してしまいます(。>0<。)
❸ まつげに合わせたカール選び
お客様のまつげのしなりや揺れ方は、人それぞれで様々なパターンがあります。
「エクステのカールが自まつげとあっていない」
このような場合、自まつげとエクステの接着部分に負担がかかりやすく、持続力が低下することが考えられます。より、お客様にあったエクステのカールの提案が必要になります。
また、「グルーの硬化後の固定力(柔軟性)が合わない」 という場合もあります。
一般的にはグルーの強度は「エチル>ブチル」 と言われていますが、お客様によってはブチルの方が持続するという方もいらっしゃいます。
❹ 生活スタイル
日々の暮らしの中でマツエクの持続力を下げてしまう行動があります
1・ まつげへの衝撃
激しい運動 、 目をこする 、 洗顔など
※シャワーの水圧にも注意!
2・ オイル系のシャンプー&トリートメント&クレンジング の使用
➡ オイルに対してグルーは弱い(´_`。)
❺ まつげケア事情
自宅でまつげにトリートメントケアをしているかどうかで持続力は変わってきます。
マツエク装着によって必ずまつげは傷むので、そのケアはとっても大事です。
ケアなしの場合、まつげが抜け落ちたり、ちぎれてしまう可能性があります(x_x;)
上記でマツエクの持続について説明しましたが、グルー自体に不良品が混ざっている可能性もあります。 それでも上記の理由に該当するケースの方が圧倒的に多いですね。 お客様に、マツエクが取れてしまう可能性や、取れてしまう行動について、予め説明しておくことで離客防止にもつながります。
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